フォークリフトの
メンテナンス

弊社のメンテナンスについて

弊社はフォークリフト特定自主検査業者（東第6号）です。
弊社のサービス・メンテナンスは急なトラブルにも、即対応出来る高い技術力のサービスマンが親切で丁寧な対応を心がけており、お客様より評価をいただいております。
弊社のサービスマンは、自動車整備士免許及び　フォークリフトの特定自主検査実施に必要な検査業所属検査者研修資格を有しております。
急なトラブル発生時には、現地修理が可能な装備を整えたサービスカーで駆け付けます。

ご依頼いただくメリット

Point 01

特定自主検査（年次検査）をご依頼いただいているお客様には検査時期の到来をお知らせさせていただきます。

Point 02

お客様のご使用状況をお伺いして点検間隔や内容等、お客様に合ったメンテナンスプランをご提案させていただきます。

Point 03

定期的なメンテナンスを行うことで、致命的なトラブルや思わぬ事故を未然に防ぐお手伝いをさせていただきます。

Point 04

弊社ではレンタル車両を多数保有している為、修理等の期間が長くなってしまう場合でも、代車をご準備させていただきます。

定期なメンテナンスを
おすすめいたします。

フォークリフトは仕事をする上でなくてはならないものだと思います。
フォークリフトの故障でお仕事が止まってしまったり、労働災害の発生するような事がないよう定期的なメンテナンスをご検討いただけたらと思います。
どんな些細な事でも、フォークリフトの不調や不安を感じられましたら、お気軽にご相談、ご連絡をください。
お客様のご期待に添えるよう精一杯お手伝いさせていただきます。

フォークリフト点検・検査について

フォークリフトを安全に使用する為、労働安全衛生法により定期的な車両の点検・検査が義務付けられています。
故障や不具合を早期に発見し労働災害の発生防止や安心して長くフォークリフトを使用する為にも定期的に点検・検査及びメンテナンスを実施する事は非常に重要です。
具体的な点検・検査には日々の作業開始前に行う始業点検、1か月に1回行う定期自主検査（月次点検）、1年に1回行う特定自主検査（年次検査）が必要となっております。
それぞれの点検・検査に関しまして下記にてご説明させていただきますので、ご参考にしていただければと思います。

01

始業点検（作業開始前点検）
労働安全衛生法第151条の25では、日々の作業開始前にフォークリフトの点検を行わなければなりません。
基本的に特別な資格等は必要とせず、誰でも点検を実施する事が可能です。

02

定期自主検査（月次点検）
労働安全衛生規則第151条の22では、1か月を超えない期間毎に１回定期自主検査（月次点検）を行わなければなりません。
ただし、1か月以上使用しない場合は次に使用開始する時に行えば大丈夫です。
始業点検と同様、基本的に特別な資格等は必要とせず、誰でも点検を実施する事が可能です。
しかし、始業点検と比べ点検実施項目が多く細かい為、点検を行うにはご負担が大きいかもしれません。
また、始業点検と異なるのは定期自主検査（月次点検）の記録を3年間保存しておかなければなりません。
弊社では定期自主検査（月次点検）実施にも有資格者が丁寧にご対応させていただいております。
定期自主検査（月次点検）実施をご検討の際には是非お気軽にお声をおかけください

03

特定自主検査（年次検査）
労働安全衛生規則第151条の21では、1年を超えない期間毎に1回特定自主検査（年次検査）を行わなくてはなりません。
始業点検、定期自主検査（月次点検）とは異なり、特定自主検査（年次検査）は資格を持った検査者、
または許可を得た検査業者でなければ行う事が出来ません。
この検査は自動車の車検制度に似たものであり、検査を行った車両には検査済標章を貼付しきちんと検査が行われている事を表示しなければなりません。
特定自主検査（年次検査）も定期自主検査（月次点検）と同様、記録を3年間の保存しておかなければなりません。
また、検査を行っていなかったり期限切れで使用していると罰則（50万円以下の罰金）が課せられます。

弊社では特定自主検査（年次検査）の実施には有資格者が丁寧にご対応いたします。
また、検査実施後には結果のご報告と必要な補修措置等を分かり易くご説明いたしますのでお客様が安心・安全にフォークリフトを使用出来るお手伝いをさせていただきます。
特定自主検査（年次検査）をご検討の際も是非お声をおかけください。